明治時代の連合艦隊司令長官である東郷平八郎。彼はイギリスに留学していましたがその時に食べたビーフシチューの味が忘れられませんでした。
そこで料理長になんとか日本でもビーフシチューを作ってほしいと依頼します。
しかし当時日本ではデミグラスソースが手に入りませんでした。
そこで料理長は砂糖と醤油で味付けしたものを出します。これがなかなか美味しいと評判になり、今の肉じゃがの起源となりました。諸説あるようですが。
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肉じゃがとカレーは海軍と密接な関係があるんですね。