昨日の顔文字に続きアスキーアートの話題です。
アスキーアートは記号や文字をうまく使い一つの大きな”絵”を描くある意味芸術作品です。
日本では1990年代の後半に”2ちゃんねる”などを中心に広く使われました。
しかし世界的に見ると1960年代にはすでにアスキーアートが使われていたようです。日本以外の国ではモナリザといった”絵画”など本格的な絵が描かれていましたが日本においてはどちらかというと”ネタ”的な使われ方が多く「のまネコ」など様々なキャラが誕生しました。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
アスキーアートで印象に残っているのは時代の風刺的な作品がおもしろかったですね。作者は天才です。