南極物語といえば大抵の人が「タロとジロ」を想像するでしょう。
実はタロとジロの所属する第一次南極観測隊の中には三毛猫も含まれていました。
名前は「たけし」
猫は樺太犬のようにソリを引くといった仕事ができる訳ではありません。
しかしたけしは昭和基地で隊員に癒しを与えるという役目を立派に果たし越冬の末、日本に無事帰還しました。
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たけしは日本に帰ってから一人の隊員の家に引き取られましたがすぐに姿を消したそうです。そして今でも行方不明のままだそうです。