いなり寿司は東日本と西日本では少し形が違います。
東日本ではほとんどが「俵型」です。そして西日本では「三角型」が多くみられます。
そもそもいなり寿司は油あげはお稲荷さんであるキツネが好きな食べ物というところからきています。
そして東日本の「俵型」はお稲荷さんに供える米俵を表していると言われています。
西日本の「三角型」は伏見稲荷の稲荷山の形やキツネの耳に見立てていると言われています。
とはいえ西日本でも「俵型」は多く出回っていますね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
食べやすさは「三角型」です。
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