家内安全・商売繁盛・合格祈願・・あらゆる種類のお守りがあります。科学が発達した現代においてもやっぱり最後は神頼み。お守りを持ち歩いている人も多いと思います。
あのお守りの”小袋”の中身はどうなっているのか気になりますよね。でも見てはいけないと言われており見た事はありません。
あれなぜ見てはいけないのでしょうか。見たらバチが当たるのでしょうか・・
実はあの中には「護符」と呼ばれる札が入っています。神社の本殿で祝詞(のりと)をあげることにより神様が“宿る”と言われています。
そんな”神様が宿った札”ですから軽い気持ちで開けて見るのはよくないかもしれませんね。ただバチが当たるなんてことはないそうです。
お守りは考えようによっては携帯型の神社なんです。そう考えると大事に扱いたいですね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
しかし携帯神社に携帯電話、携帯型ゲーム機、携帯灰皿に折り畳み傘・・
携帯しすぎて重荷になっているような気がします。
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