「もしもし」と言えば電話です。
”交換手”にお願いする壁掛け電話の時代から黒電話、子機付電話、自動車電話、携帯電話、スマートフォン・・ 電話はどんどん進化してきました。
でも「もしもし」というお決まりの呼びかけ文句だけは今でも使われ続けているロングセラーです。
この「もしもし」 実は最初から使われていたわけではありません。
電話が登場した当初の相手を呼びかける言葉はもっぱら「おいおい」とか「申す申す」でした。
これが次第に「おいおい」が消えていき「申す申す」が「もしもし」に変化していき今に至ります。
田舎のおばあちゃんが電話で「もすもす」というのは意外にも「もしもし」の原形だったんですね笑
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
この後電話はどう進化していくのでしょうか。楽しみしかないですね。
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