アマゾン川の恐怖の魚

雑学

アマゾン川の怖い魚と言えばピラニアが思い浮かぶ人も多いでしょう。僕もそうです。

しかしある意味もっと恐ろしい魚もいるんです。

それは「カンディル」というトリコミュクテルス科でナマズの仲間です。

体長10㎝ほどの小さな魚ですがそれが逆に怖いんです。

性格は獰猛でガツガツの肉食系。それだけならピラニアと変わらんのですが捕食方法がヤバいんです。

自分より大きな魚や動物を見つけると小さな身体を活かしてその穴の中に潜り込みます。意味わかります?

相手が魚類だとエラの隙間や口の中。哺乳類だと口だけでなく尿道や膣口、肛門などから強引に侵入。しかも奴らのヒレには逆流防止のようなトゲがあり一度入るともう抜けない。

そして奥まで入り込んだところで内臓を食い荒らします。もはやホラーです。

そんなヒッチコックのようなカンディルは現地の住民たちにはピラニアより恐れられているそうです。

怖いですね。恐ろしいですね。それではみなさん。さよなら。さよなら。さよなら。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

カンディルはアマゾン川のプライムですね。

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