アメリカ50州のうち一番広い面積を誇るアラスカ州。本土からの飛び地でここへ旅行へ行ったという話はあまり聞かないですね。
このアラスカは元々はロシアの領土でした。しかし当時アラスカは不毛の地でロシアもここまで管理しきれなかったようです。
そこでアメリカに売られることになったのですがその金額は720万ドル。1ヘクタールあたりになおすとたった5セント。アメリカ国内でもアラスカ買い取りは反対意見が多かったそうですがあまりのドな情熱価格についつい買ってしまったそうです。
しかしその後アラスカに金鉱や石油が次々と見つかりアメリカは大儲けしたんです。これはマグレだったのかそれともわかっていたのか・・
なんにしても建国から250年くらいしか経ってないのに世界のリーダーになるんですからそれなりのサクセスストーリーがあるんですね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
そんな不思議の国アメリカの中心ニューヨークへ一人旅したことがあります。楽しかったなぁ。
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