ゴルフのキャディさんは高貴な人物の仕事だった

「キャディ」という言葉の由来はフランス語の「カデ」と言われています。

カデとは貴族の第二子以降の子を指す言葉です。

ゴルフ好きだったスコットランドの女王メアリー・スチュアートは広いホールをまわるのにいつもフランス貴族出身の若者、つまりカデをお供に連れていたと言います。

この頃からゴルフ用品を運んだりプレイヤーのお世話をする人のことを「キャディ」と呼ぶようになったそうです。

カデ→キャデ→キャディ　的な感じですね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

僕はゴルフをしないのでキャディさんが実際に何をしてるのかはよく知りませんけどね。