そもそもサニーレタスは日本にはありませんでした。
日本に入ってきたのは1970年代のこと。名称もサニーレタスではありませんでした。
これを日本で売るために日本人に馴染みやすい名前を青果市場の関係者が悩んでいたところ、たまたま目の前を赤い色の日産サニーが通りがかりました。
市場のオヤジは思いました「これだ!」
サニーレタス。サニーという響きや意味も健康的なレタスにぴったりです。
そういう訳であの赤みがかったレタスはサニーレタスと呼ばれるようになりました。
つまり外国人にはサニーレタスと言っても通じないのでご注意を。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
和製英語というのも日本人独特の感性でいいですね。
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