日本にいるとなかなか信じがたいことが他国では普通に行われていたりする。
中国ではタイムマシンの登場する映画やドラマ、つまり「タイムスリップ」とか「タイムトラベル」といったストーリーはご法度なんです。2011年には
ということはあの名作「バックトゥザフューチャー」は・・そうです、中国では見ることができません。
なぜそんなことになっているのでしょうか。
タイムトラベル系のストーリーでは大抵が過去の歴史が描かれたり、未来の国の姿が描かれたりします。
中国政府はこれが現政府への批判や不満につながることを恐れているそうです。もちろん、表向きは”歴史改変などというストーリーは偉大な歴史への冒涜”という名目です。
しかし普段見せるあの”自信満々”の政府要人の姿とは裏腹にとても神経質ですね。
中国政府は14億人の国民が一斉に反発することを一番恐れているのかもしれませんね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
エメットブラウン博士の「1.21ジゴワットだって?!」は僕の心の名台詞です。
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