トンボは勝ち虫

雑学

戦国時代や江戸時代あたりにトンボは「勝ち虫」といい縁起物とされてきました。

それはトンボが農作物の害虫を食べてくれることや、前進しかせず後退することがないというところからきています。

そういった験をかついで家紋や武具の紋章に使う武士も多かったと言います。前田利家などが有名です。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

トンボと言えば本田忠勝の蜻蛉切を思い出しますがあれはまた違う意味でしたね。

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