こういう言い方すると”鳥の糞だらけの汚い光景”を思いうかべますがそうではありません。
元々ナウル共和国の国土はサンゴが隆起して陸地が形成されました。そこに海鳥が住みつき長い年月をかけて糞が堆積されていき現在の国土になりました。
そういう意味で「鳥の糞でできた国」なんて言われています。
その鳥の糞ですが化石化すると「グアノ」という貴重な肥料資源となります。
これを輸出することでナウル共和国はとても豊かな国だったようです。1990年代までは・・
それ以降、輸出するグアノが枯渇し始めどんどん経済が低迷していき今では諸外国からの支援が必要なレベルにまで衰退しています。
そんなナウル共和国ですが最近は”X”の公式アカウントが話題です。フォロワー数もナウル共和国の人口を超えています。投稿内容もなかなかおもしろくていいです。一度見てみてください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
のんびりした南の島に行ってみたいです。
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