今や世界有数のゲームメーカーとして君臨するニンテンドー。王者と言っても過言ではありません。
そのニンテンドーの生い立ちを少々。
明治22年。山内房治郎という職人さんが花札を作る会社を起ち上げました。その名も「任天堂骨牌(かるた)」運を天に任せるという花札にぴったりの社名でした。
明治35年には初めての国産トランプも製造するなど、当初は業績も好調だったようです。
しかし太平洋戦争を経て花札もトランプも大して売れなくなり一時は倒産の危機にも陥ったそうです。
そんな時に発売した「ファミリーコンピュータ」が大爆発。一気に業績は回復しました。
その後の任天堂のスター街道はまさに無敵状態でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
そろそろマリオが社長に就任しても良さそうな気がします。功績はどの社員より大きいですからね。副社長はドンキーコング、ピカチュウは専務あたりでしょうか。
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