町のために大量発生したネズミを退治した笛吹きの男に約束のお礼をしなかったばっかりに町の子供たちがまとめて消されてしまったという童話とは思えない恐ろしいお話し。グリムはほんま怖いですね。
しかしこの話は現地のドイツ・ハーメルンでは今でも伝説として残っています。
そしてこの町には「舞楽禁制通り」という通りがありそこでは今でも歌や音楽の演奏が禁止されている。帰ってこなかった130人の子供たちへの追悼が込められていると言います。
なんかリアルに怖いですね。
因みにこの町には他にも笛吹き男伝説に関する観光スポットがあるそうです。
良かったら調べて行ってみてください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
この話が実際の事件から来ているのであれば真実は何が起こったんでしょうか。タイムマシンの発明が待たれます。
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