エジプトのピラミッド建設と聞くと真っ先に連想するのは”奴隷”ですよね。ろくな休憩も与えられずムチ打たれながら死ぬまで働かされる・・ 日本のどのブラック企業より過酷な環境ですね。
しかし近年の研究によりどうもそれほどブラックでもなんじゃないかという見解が出てきました。
調査によると、労働者たちの生活環境は思いのほか快適に整備されておりそれぞれ家族と過ごしていたそうです。食料もしっかり与えられており毎日の仕事終わりにはビールも配られていたそうです。
ていうかこの時代からビールってあったんですね。いつの時代も汗かいた後はビール!だったんですね。
まぁ実際はどうだったのか見た人はいないので何とも言えませんが、ホワイトとまでは言わずともヤバいブラックという訳でもなかったみたいですね。もしかしたら待遇の良さからみんなが憧れる公務員だったのかもしれません。仕事後のコンパなんかで「仕事はなにしてるの?」「俺はナイル3丁目のピラミッド建設現場で内部の罠を作ってるよ」「え、すごーい!超エリートじゃーん!」 こんな感じだったかもしれないですね笑
という訳で今日はピラミッド労働者の妄想で終わりたいと思います。歴史の真実は絶対にわからないので妄想するのが一番楽しいですね。では最後までありがとうございました。
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