1853年。アメリカのとあるレストランでフライドポテトを食べた客から「厚すぎる」というクレームが入ります。
これを聞いたシェフは「なんでやねん、普通やろ。モンスタークレーマーめ。腹立つわ」と怒りをあらわにします。
そして最大限の嫌味を込めて可能な限り”薄く”切ったペラペラフライドポテトを出します。
すると、予想外にもこれを見た客に大好評。ポテトチップスがここに誕生したのです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
当時はレストランの地名をとって「サラトガチップス」と呼ばれていました。