人は写真や鏡で自分の顔を見るとヤル気がでるというおもしろい報告を大阪大学の教授らから2021年に発表されました。
実験によると自分の顔を見ることで脳の「腹側被蓋野」と呼ばれる部位が活発に動き出すそうです。
この「腹側被蓋野」という部位はドーパミンと呼ばれる物資を放出する場所です。
ドーパミンはヤル気や幸福感を感じる物質として注目されています。
いまいちやる気が出ないような時はじっと鏡を見るのも一つの方法かもしれませんね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
鏡に映った自分の顔と写真で見る顔はなぜかちょっと違うなとずっと思っていましたがあれ鏡は左右が逆ですが写真はちゃんと反転してるんですね。
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