人は作業を始める前より始めてからの方がやる気が出てくることが多いです。
この心理現象を「作業興奮」と言います。
これを利用してなかなかやる気が出ない時は、なんでもいいから少しだけでもやってみることです。
”やる気がでないので始められない”のは実は人間の特性で当然のことだったんですね。
例えば勉強なら”椅子に座すだけ”など、少しでも何か”始める”と「作業興奮」が起きるので思った以上に作業が進みます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
やる気→行動ではなく行動→やる気が正解だったんですね。