東京両国国技館の名物で「焼き鳥」があります。「国技館焼き鳥」として駅弁としても売られています。
この焼き鳥は実は国技館の土俵の下で作られています。「二本足で立って”手”をつかない」という意味で相撲では縁起物の鶏にあやかって作られました。
1回の場所で平均5万本も作られるそうです。冷めても美味しいように何度もタレに付けたりとこだわりの製法だそうです。
東京に行くことがあれば一度食べてみたいですね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
焼いている時のニオイはどうなってるんでしょうか。取組中も場内に焼き鳥のニオイがするのでしょうか。