国際大会で使われる50mプールの全長は50mではありません。
実は50m2㎝に作られています。
その理由は「自動審判時計装置」という機器です。これは選手がゴールの瞬間にタッチすることで正確なタイムを計測するための装置です。
この装置の厚みが「1㎝」なんです。これがプールの両端に2枚設置されるので2㎝。
これを含めて50mプールは50m2㎝で作られるんですね。
まぁどうでもいい小話でした。いつものように他愛のない世間話にでもお使いください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
小学1年くらいのころ通っていたスイミングは嫌で嫌でしかたがなかったです。
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