大阪の人が何にでもかけるウスターソースの起源

ウスターソースは好きですか？僕は大好きです。表題の通りいろんな物にかけます。大抵かけます。とりあえずかけます。

ソース自体は西日本の人が好きなようです。消費量ランキングでは１１位までが西日本で１２位でやっと静岡が出てきます。静岡はご当地グルメで”富士宮焼きそば”があるので結構ソースが好きなんでしょうか。ちなみに表題で「大阪の人が・・」としましたが本当は広島の方が圧倒的にソースを使っていますので念のため書いておきます。

ウスターソースについては細かいデータがなかったのですがとにかく子供のころからウスターソースはよく使ってました。最近ふとウスターソースの起源ってどこからきたんやろうと思い調べてみました。

ウスターソースが日本に入ってきたのは明治初期の頃。イギリスからやってきたそうです。

そしてイギリスの「ウースター」というところで作られていたので「ウスターソース」になったんですね。当初はかなりしょっぱく辛かったようですが日本人得意の改良が行われ今のような甘い味になりました。

因みに日本で作られているウスターソースの原料は、ニンニクや人参、玉ねぎ、りんご、トマト、セロリなどの野菜から作られている。これだけ見ると結構健康的な気がしますね。

普段あまり使わない人は一度いろいろなものに適当にかけてみてください。何か発見があるかもしれませんよ。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

正直ウスターソースだけでご飯もいけます。