天気予報でよく聞く「雨模様」の意味

雑学

ちょっと前に「小春日和」は春のことではないんだぜ!とドヤ顔で書いた記憶がありますが今日は「雨模様」について調べてみました。天気は会話の切りこみ隊長ですからね。いろいろ知ってて損はないです。

で、雨模様なんですが僕は「雨が降ったりやんだり」とか「ちょっと降ってきたな」みたいなイメージに思っていました。というかあんまり深く考えてなかったですけど。

でもこれにもしっかりとした定義がありました。

「雨が今にも降りそうな様子」を表す用語でした。降ってきたらもう雨模様ではないということですね。

そして言葉の話になるんですがこの雨模様の元々の語源は「雨催い(あめもよい)」なんです。

「催い」とは準備をするとか兆しが見えるといった意味だそうです。あまり馴染みがない言葉ですね。

この雨催いが現代風に変化して雨模様になったそうです。

雨の降る日は全国平均で年間約48日だそうです。そうすると1週間に1回ぐらいはこのネタを使うチャンスがある計算になりますね。

次の雨模様ではしっかり「へぇ」を荒稼ぎしましょう。

いつも読んでいただきありがとうございます。本日はこれにて。

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