当然ながら人間に隠された「手」があるはずもありません。では「奥の手」とは一体何なんでしょうか。
奥の手とは実は「左手」のことです。
昔からほとんどの人が右利きだったので左手を使う機会はあまりありません。
そこで大事な物は普段はあまり使わずここぞという時にだけ使う、という人間の習性から「左手」は切り札的に考えられるようになり「奥の手」と呼ばれるようになりました。
そういえば時代劇で斬り合いの相手が左利きだと戸惑うというシーンがたまにありますね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
左手以外にも奥の手を用意しておきたいと思います。
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