日本で最初のサンタクロース

雑学

明治7年に日本人で最初だと言われるクリスマス会が東京の築地で開催されました。

このとき、サンタクロースも登場したそうですが、その姿は袴に肩衣を着たいわゆる「裃(かみしも)」で腰には大小の刀を差しチョンマゲだったと言います。

日本に最初に来たサンタクロースはサムライだったんですね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

乗り物は馬か駕籠なんでしょうか。今でもそんなサンタクロースがいてもいいですね。家に入ってくる時はもちろん玄関から「御用改めである!」ですね。

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