牛乳の膜

雑学

牛乳を温めると表面に薄い膜ができます。これは「ラムスデン現象」といい牛乳の表面の水分だけが蒸発し、脂肪やタンパク質、カルシウムといった栄養素が濃縮され凝固してできるものです。

味はともかくこの膜には栄養が詰まっているためできれば捨てないで一緒に飲むようにしましょう。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

牛乳があまり好きではないですが温めた牛乳は更に苦手です。

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