自撮り写真を撮る時は左側がオススメ

雑学

人間の顔は左右対称ではないです。よく見ると右半分と左半分は違います。

その証拠に鏡で見た顔と写真に写った顔はどことなく違うと思いませんか?

それは鏡は完全に左右そのままに写っています。つまり右耳は右側に写っています。

しかし写真は写っている人の右耳は左側ですよね。

写真はちゃんと実際に人が見た時の映像を映し出しており、鏡は左右逆の世界です。

ちょっと脱線しましたが、人間の顔は左右非対称ということです。

そして、左半分は右脳の影響を受け右半分は左脳の影響を受けています。

右脳は直感や感覚を、左脳は計算や分析を担当しています。

ですので右脳の影響を受けている左半分の顔は感情が出やすい表情になり、他人から見ると好感が持てる顔になります。

実際、西洋の肖像画や有名人の写真などをよく観察すると顔の左側を見せているものが多いです。

という訳でこれから面接を受ける人は右を向きながら受け答えしてみてはどうでしょうか。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

表情は大事なので左だけでなく全体的に顔面体操するように心がけましょう。

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