九州は「福岡・佐賀・長崎・大分・宮崎・熊本・鹿児島」の7県で構成されています。
しかし九州と言います。これは昔の国区分が関係しています。
明治の廃藩置県によって現在の県になるまでは「筑前・筑後・豊前・豊後・肥前・肥後・日向・大隅・薩摩」の9つの国で構成されていました。そのため九州と呼ばれるようになりました。
その呼び名が今でも使われ続けているというわけです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
今になって呼び方を変えようとなったら七州になるのでしょうか。七国というのもいいですね。なんか子供の頃みた怖い映画を連想させますね。
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