タカラジェンヌと呼ばれる宝塚歌劇団のメンバーも入団してから5年間は阪急電鉄の社員として活動するそうです。
選ばれた者だけが入団できる狭き門で有名な宝塚歌劇団。そのきらびやかなメンバーも最初はサラリーマンということなんですね。
そして5年間みっちり鍛えて”退職”するとその後は一般のタレントさんと同様に個人事業主として(その他の形態もあるかもしれませんが)個別に契約するそうです。
社員というと何か地味なイメージですが育成期間として守られているともとれます。この制度は阪急の生みの親である小林一三氏の方針だそうです。
僕らの想像をはるかに超える厳しい世界だとは思いますが頑張ってスターになってほしいですね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
阪急の社員のうちは阪急電車が乗り放題だそうです。うらやましいですね。
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