鳩サブレの鳩はどこの鳩か

雑学

鳩サブレを作ったのは明治時代の豊島屋初代店主・久保田久次郎。

たまたま外国人からもらったビスケットの味に感動し同じようなお菓子を独自で作った結果、フランスのサブレに似た味のお菓子ができあがりました。

当時久保田は鶴岡八幡宮に定期的に参拝しておりそこで親しまれている鳩がお気に入りでした。

そこで久保田は自分が作ったサブレを鳩の形にして売ることを考えました。それが大ヒットし今に至ります。

というわけで、鳩サブレの鳩は鶴岡八幡宮の鳩だということになります。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

僕はこの話を「鎌倉殿の13人」大河ドラマ館へ行くため鎌倉へ行った時に初めて知りました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました