野球では左腕投手を「サウスポー」と言います。
直訳すると”サウス”は南で”ポー”は手を意味します。
なぜ左投げが”南の手”なのでしょうか。
これも諸説あるようですが有力な説では、かつてのアメリカの野球場は方角が決められていて、ホームベースはマウンドから見て北西にくるように作られていたそうです。
そうなると左投げの投手が投げるボールは打者から見て南側から飛んでくることになります。
そこから左腕投手を「サウスポー」と呼ぶようになったそうです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ピンクのサウスポーが投げる魔球は南からくるハリケーンだったんですね。