ムンクの「叫び」

雑学

エドワルド・ムンクの作品「叫び」はとても有名な絵画です。

よく勘違いされるのはここで描かれている人が”叫んでいる場面”と思われがちですが違います。

この人は自然界から聞こえてくる「叫び」のような声に怯えて耳をふさいでいる場面です。

この絵を描いた当時のムンクは統合失調症もしくは双極性障害だったと言われています。つまりこの絵の人物はムンク本人なんですね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

天才と言われる人もそれぞれ問題を抱えているんですね。

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