米の名前にカタカナとひらがながある意味

先に言っておきますと、このネタは現在はあまり意味をなさない雑学です。まぁ話のネタ程度にどうぞ。ていうかこのブログ自体が話の小ネタ程度のもんなんですけどね。

米の品種と言えば「ササニシキ」「コシヒカリ」「あきたこまち」なんかが思いつきます。以前はこの名称に決まりがありました。

国の指定や国立機関で開発された米は「カタカナ」でつけることになっていたそうです。それ以外の都道府県単位などで開発された米は「ひらがなまたは漢字」となっていました。

まぁだからなんやねんというやつですが。ただただ「へぇ～」ですね。

先に述べたように今ではこのルールは廃止されているのでひらがなカタカナ関係ありません。「ひとめぼれ」もひらがなですが国指定の試験場で開発されています。

なんにしても最近はいろんな品種があり、手ごろな価格で美味しいものも多く本当にありがたいです。農家の皆さんには頭が下がります。なるべく残さないように食べようと思います。