最近はあまり聞かなくなった「フリーター」という単語。これ実は厚生労働省が定義を定めているそうです。
フリーターというのは「15~34歳の義務教育卒業者」となっています。これを外れると「僕はフリーターです」と自称することはできないそうです。
まぁ困ることはあまりないのでどっちでもいいですけど。ていうか僕はすでに圏外ですが笑
フリーターと言えば一時期は「新しい選択肢」とか「自由な生き方」とかもてはやされたこともありましたね。今はそれに近い形態で「ハケン」の方が一般的になりました。
どちらにしても一般的には定職に就いていないため不安定というイメージはありますが結局はその人の人生。すべての人間が終身雇用で定年を迎えることが幸せとは限りません。何に重きをおいて生きるかですね。
人生はあっという間です。やりなおしはできません。死ぬときに悔いなく「ああ楽しかった」と思えたらそれが一番いい人生なんだと思います。
楽しい人生歩んでますか?
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