ご存じの通り日本では死刑制度があります。この制度の善し悪しにはついては触れません。
死刑が確定した囚人は死刑執行の日は前もって知らされず、当日になって知ることになります。事前に知れば自殺など無茶な行動に出る可能性があるからでしょうか。
どちらにしても死刑囚は”突然やってくる”死の恐怖と向き合いながら生きる訳です。人はここで何を考えるのか・・は置いておいて。
そんな恐怖の日々にも安息の日はあるそうです。それは死刑が執行されない日というのが決まっているからです。
それは「土曜日・日曜日・祝日・1月1~3日・12月29~31日」だそうです。
死刑囚も土日祝と年末年始だけは安心して”休む”ことができる訳です。
でも考えたら死刑が宣告されていつ執行されるかわかならいというのはある意味一番の恐怖かもしれません。精神が持たない人もいるかもしれません。
怖いですね。恐ろしいですね。それではみなさん。さよなら。さよなら。さよなら。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
人生の最後が死刑は嫌なので法律は守って生きたいと思います。
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