クスリに頼らず免疫力を高める方法

雑学

前回の「がん細胞は毎日誰にでも発生している」で免疫細胞の話題がでましたので今回は免疫力を高めるための方法について調べてみました。できるだけクスリに頼らず免疫力を高めたいですよね。

調べてみるといつでも誰でもできるような簡単な事ばかりでした。でもこれがなかなかできないのでみんな苦労するんでしょうね。まずはいくつか挙げてみます。

【笑う】笑うことで体内の細胞にとても良い影響があるそうです。これは嘘で笑顔をつくることでも効果があります。ご主人様が笑顔だと免疫細胞も楽しく仕事できそうですね。やる気だしてジャンジャンがん細胞をやっつけてもらいたいもんです。笑いのある職場は仕事の効率も上がりそうですね。

【体温】免疫細胞は寒がりなんですね。体温が下がるとどっかでジッとして動きたくなくなるようです。それでは仕事が滞ります。そうならないようにお風呂にゆっくり浸かるなどして身体を温めて免疫細胞たちが活発に動けるようにしましょう。軽い運動も体温上昇に有効ですね。

【運動】健康にはやっぱり運動ですね。僕はマラソンをやりますがあんな”しんどい”ことはしなくていいと思います。毎日少し多めに歩くとかで十分だそうです。それにより血行がよくなり免疫細胞を身体中に運んでくれます。体温も上がるので免疫細胞たちもやる気十分いい事だらけです。

【睡眠】免疫細胞も寝不足では実力が発揮できません。休みなく働いていい仕事はできません。でも免疫細胞たちに”休日”はないのです。その分、毎日の睡眠でゆっくり休ませてあげてしっかり働いてもらいましょう。

【ストレス】これなかなか難しいところです。ストレスは万病の元というのは周知の事実です。でもストレスが”全くない”のも身体にはよくないんです。適度なストレスは免疫細胞たちを鍛えます。筋トレみたいな感じです。免疫細胞たちに強くなってもたいたいのでストレスを適度にかけていくのが理想的なんですね。とはいえその「適度」というのがなかなか難しいですね。でもストレスなんて放っておいてもいつでも自然に受けているものなんでそこは気にしなくてもいいかもしれません。ただ「過度に」楽をし過ぎないようにしていればいいのではないかと思います。

他にもいろいろあるようですが今回はここまでにします。どれも普段の生活にちょっと意識するだけの簡単なことばかりですね。それが”難しい”のかもしれませんが。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

初めての2回連続シリーズでした。たまにはこういうのもいいですね。

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