プーチンさん本当はNATOに入りたかった

雑学

ウクライナ戦争が長引いており被害を受けている方々には心が痛みます。

さてそのウクライナ戦争ですが原因はいろいろあるでしょうがその一つとしてウクライナがNATOに加盟しようとしたことが発端と言われています。

そりゃ元々同じ釜の飯を食ったウクライナが「敵」であるNATOに入ってしまったらおもしろくないですわな。

しかし実はプーチンさんは過去にロシアがNATOに加盟することに前向きな時期があったんです。

2000年にロシアの大統領になったプーチンは就任後まもなくアメリカのクリントン大統領と会談し「ロシアがNATOに加盟すること」について意見を求めている。

その会談後に記者に「本当にNATOに加盟する意思があるのか?」と質問され「NATOに加盟して何が悪い?」とちょっとキレ気味だったとか。

でも結局加盟はしなかった(できなかった?)んですが。

そういう過去があるのでプーチンのウクライナに対するお怒りは「嫉妬」もあるのかもしれませんね。戦争って意外と単純な理由から起こっているのかもしれません。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

いつかロシアに行ってみたいです。早く平和になってほしいですね。

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