鎌倉の大仏は地震対策のために一度補強工事を行っている。
その際、大仏自体を持ち上げて秤にのせて重さを計ったところ「121トン」だったそうです。
大仏を持ち上げるとは凄いですね。そして秤ももちろん1台では測れないので23台の秤を使って測定したそうです。
因みに奈良の大仏は未だかつて身体測定はしたことがないため、古代の文献等からの推測で「380~450トン」らしいです。
大きさ自体は奈良の方が3メートルほど大きいそうですが重さが3倍というのはちょっと怪しいですね。昔の人は大げさに記録するでしょうから実際はそれより軽いかもしれませんね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
鎌倉の大仏はこっちを見ているのでちょっと緊張しますね。
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